Contest Report
ムラサキカップ 大会レポート

2007年6月2・3日にJPBA2007年シリーズ初戦ムラサキカップが千葉県いすみ市の夷隅ポイントにて行われました。

 
天気は両日とも良く、気温も上がりました。青空に黄色のムラサキテントが映えます。   初日は出場者も多く、駐車場はご覧の通り満車です。
 
本部テント並びには数多くのテントが並びます。こちらは作道氏がシェイプするカノウ様のブース。   そしてアミノ酸サプリ「Citricアミノプロ」をサンプリングしていただきました、株式会社メダリスト・ジャパン様のブース。
 
まだまだあります!地元太東のタコを使ったタコ飯を販売していたのは、民宿組合のみなさま。   選手にも大人気だった、アイスクリームのケータリングもございました。
 
そしてメディアも数多く。こちらは今年も番組制作していただくスカイAクルーのみなさま。   ビーチにはイエローマン出現!イエローズプロダクションズの面々。
 
今年からDJをやってもらう、山田亮一。ハイテンションのMCで会場を沸かせました。   ムラサキカップということで、ムラサキ写真も数多く手伝ってくださいました。こちらは藤沢店の隊長と神田店のあまのっち。
 
1ポイントということで常にテントを最適な位置でジャッジングすることが出来ました。   選手もビデオを撮る人が増えました。みんな研究熱心ですね。
 
選手全員にはムラサキスポーツ様より粗品の進呈あり。タオルとうちわです。   そのうちわの裏にはムラサキライダーで今回スポンサーシードでの参戦となった西村プロの写真が!

本年度よりレギュレーションが大幅に変更となりました。しかしそれは全て複雑すぎた昨年までの運営をより分かりやすくする方向への変更だったため、会場は落ち着いたムードでした。
ギャラリーの皆様も本当にたくさん足を運んでいただきましたので、選手も気合十分でヒートに望めたと思います。

 
2日間選手の体のケアをしていただきました、カイロプラクティックの先生方、ありがとうございました!   今年はゼッケンも一新。アンノウンとビーウェットのロゴがカッコいいですね。
 
決勝時にはギャラリーもごらんのように大勢ビーチに並んで観戦。盛り上がりますね!   表彰式前には全員によるビーチクリーンが行われ、ごみと引き換えに地元のマクドナルド様よりコーヒー無料券が配布されました。
 
集められたごみはしっかりと分別。これからのスタンダードですね。   さぁいよいよ表彰式です。表彰式はこれまた新作のJPBAツアースポンサーロゴの並ぶバックシートを背景に行われました。
 
まずは今年より理事長に就任しました、岩波よりご挨拶。   そして初めにスペシャルヒートの表彰。今回はスピンをフェイスで何回回るか!という御題でしたが、1ヒート目のトップは府金プロ。6.5回転で賞金15,000円ゲットです!
 
もう一つのヒートは優勝者の清野プロ不在ということで、繰上げで八子プロが受賞。おめでとう!   ここからはDKクラスの表彰。優勝は山田亨プロ。嬉しい初優勝です。
 
DKクラスファイナリスト。左から山田亨プロ、近江豊人プロ、吉冨亮介プロ、田口慶太プロ。   優勝した山田選手のライディング。スナップが効いています!
画像提供:イエローズプロダクションズ
 
続いて9位の表彰、ここでは西山三咲子選手がプロ宣言。おめでとう!   9位入賞者、左から三輪浩加プロ、井上みやプロ、古山みゆきプロ、西山三咲子アマ。
 
続いて7位表彰。左から奥山千晶プロ、高野佳代子プロ。   5位に入賞の汐月麻子選手もプロ宣言です。
 
同じく5位の大月啓子選手もプロ宣言。おめでとうございます!   ウィメンズファイナリスト。左から森本路子プロ、小池葵プロ、渡辺萌プロ、西村優花プロ。
 
優勝は森本路子プロ。ノリに乗っています!   安定したライディングが定評の森本選手のライディング。
画像提供:イエローズプロダクションズ
 
最後にメンズクラス。7位入賞は左から柴田泰之プロ、相原法央プロ、嶋田綱吉プロ。   5位には若手2人が入賞。左から榎戸崇人アマ、そしてムラサキスポーツ所属の井上大輔選手。
 
メンズファイナリスト。左から榎戸輝、京谷雄策、近藤義忠、池田雄一。   メンズクラスの優勝は僅差で京谷を押さえた榎戸輝選手。そしてプロ宣言も出ました。
 
榎戸選手の高さあるエルロロ。
画像提供:イエローズプロダクションズ
   

新体制での初戦であるムラサキカップでしたが、幸いなことに天候にも波にも恵まれとても良い大会になったと思います。
新しいことが多いということで、また新たな課題なども多く出来ましたが、より一層の努力をもって進歩につなげたいと思っております。

まず初めに冠スポンサーの株式会社ムラサキスポーツ様に厚く御礼申し上げると共に、お忙しいなか会場まで足を運んでくださった多くのギャラリーの皆様。そして協賛スポンサー様各社には心より感謝いたします。
本年度のシリーズが昨年にくらべより一層の進歩と、みなさまに楽しんでいただけるイベントになるよう、役員一同引き続き頑張った参りますので、どうぞ応援宜しくお願いいたします。

最後にこのような場を提供していただきました、サーフタウンフェスタ実行委員会のみなさま、そして地元ローカルのみなさま、どうもありがとうございました。

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