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スリランカ視察レポート 2008年4月7日 岩波重之 各位 スリランカエアライン様、サンライズワールド様の多大なるご協力の下、以下の視察を終了いたしましたことご報告いたします。
日 程:2008年4月3日〜7日(3泊5日) 渡 航 先:スリランカ・ヒッカドゥワ 同 行 者:JPBAヘッドジャッジ 福原 宏之 現地協力:ランカ スポーツ ライゼン(LSR)
■ 4月3日(木) ・自宅を8:30に出発、成田発 13:20−22:05 コロンボ着 UL461便 (モルディブ、マーレ経由)にてスリランカ着。(1時間遅れ) ・LSRの出迎えのもとガイドのランジス氏とともにヒッカドゥワまで車で移動 (2.5時間、全工程22時間) ※現地時差は日本の−3.5時間
■ 4月4日(金) ・ 朝8時半よりLSR代表のティラック氏と朝食を交えながら面会。 ・ 大会本部となるANURA VILA を訪問。 (ジャッジスタンド、メディアブース、周りの状況などを確認) ・ ヒッカドゥワを含む南部地区の行政要人であるヘマシリ氏と面会。 歓迎いただくと共に以下の協力を約束。 ビーチのクローズ セキュリティ人員の派遣 起こりえるトラブルのケア パーティーでのゲスト(議員)、ダンス等の派遣 メディア取材が円滑に動けるよう書類作成など ※ ヘマシリ氏、LSRティラック氏のサインが入った書類があれば対警察などのトラブルも全くなく動けるそうです。 ・ 緊急時対応病院の視察(ゴール) ・ 大会役員および選手宿泊施設視察。(場所の決定は後日スポンサーと打合せ) ・ その他用意した質問について全てをご回答いただきました。 ■ 4月5日(土) 9時〜16時まで開催ポイントを観察。波の状況、天気の状況、風の変化などをANURA VILA の管理人様から情報収集しました。その他近辺ショップ、レストランの視察。
■ 4月6日(日)・7日(月) 昼間で前日同様メインポイント観察。14時にホテルを出発しコロンボ発20:30、 翌11:50成田着(モルディブ、マーレ経由)のUL460便にて帰国。
短い期間でしたが現地の強力な協力があり全ての問題をクリアにすることが出来ました。 予想を遥かに上回る対応と統制がなされているために、とてもスムースで安全なイベントが開催できると判断できます。各ポストにプロがいること、実際の経験から必要な想定がなされていること、必要な施設が整っていることが好印象でした。
肝心の波は、朝から昼間でのオフショアタイムは本当にきれいなブレイクで、連日サイズは肩〜オーバーヘッドくらい。昼頃からオンショアに変わるのですが、一番強いオンの時でも入ると面は荒れてはいたものの十分乗れる波でした。メインポイント以外にもブレイクはあるので、イベント期間中の練習も可能です。 ビーチ自体もこじんまりしたイメージで、観戦ツアーなどで参加するギャラリーの方も会場ならびにあるレストランで紅茶を飲みながら、食事をしながら観戦が出来そうです。ビーチも会場付近は道路からすぐに入れないことで、セキュリティ的にも良い条件でした。
懸念されていたテロについては、実際に滞在中の6日にもコロンボマラソン会場にて大臣や選手を含む14名が死亡する事件が起こっております。この問題は軽視することは出来ず、テロへ懸念がある旨ヘマシリ氏およびティラック氏にも伝えました。今現在の状況は、以前の内戦という形態からは規模がかなり小さくなり、テロという形態でしか反発をすることが出来ないということですが、逆に無差別で場所の予測が不可能な行為なのでこの問題をどう捉えていくかが開催の最大の課題となると思います。
以下会場見取り図、今回撮影の写真となります。
その他の写真です。
以上 |